ゆるふわ系アウトドア日記

自転車レースは辞めてマッタリ楽しみます

苦しい事イヤだな症候群(&watteamその後)

なんだかここ数日すごーくダレてる。

朝の2分全力走もキツさが出てくる40秒くらいからもういいやと流したり、その後の1分走も適当な強度で走ったり。気持ちが入らなくて強度出せない。体は割とフレッシュ気味なんだけど。苦しい事やりたくない症候群に陥ってる。

原因の一つが新しく買ったパワーメーターの不調。感覚400wくらいでゴリゴリ走ってる時に350wとかそれ以下の表示が出てるのを見るとすごーく萎える。

もう一度パイオニアとの差異をもう少し高い強度帯で調べてみた。ケイデンス90、長時間持続させるはこの強度だと難しいので、90rpmまで事前に上げておいてからラップを切ってなるべく正確性が出るようにした。

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大体10%程度、パイオニアを下回る結果に。パイオニアのパワーメーターもvolanoの公式で出してるグラフよりもだいぶ低めに出てる。(Lap7,8はトレーニング後で持続時間が短いので信頼性が低いけど。。)

この表ではLap1,2はほぼパイオニアと同等となってるけど、よく考えたらこのwatteamで測ったLap1,2はこの実験を始めるためにローラーを回し始めた直後のものなので、ダイレクトドライブ内のフルード温度?が低く回りづらい状態だったかもしれない。これらの測定を行なった後にwatteamで36-28Tで回してみたら50wくらいにしかならなかった。ローラーの状態も考慮し、傾向を見るにはもう少しサンプル数が必要な気がする。

で、一つ重要な勘違いをしていた事に気づいた。サイコン側でクランク長を変更すればそれに応じて表示されるパワー値もリニアに変化するものだとばかり思っていたけど、試しにクランク長10mm~300mmまで設定を変えてみてもパワー値に変化はなく。このクランク長設定、実はパワー計算には一切関係ないようで...今まで変えたことがなかった(必要ないし)ので気づかなかった。。

なんにしても、自分の持っているwatteam powerbeatは指標としていつも使っているパイオニアのパワーメーターよりも約10%低くパワーを表示する傾向がある。これは確か。原因の可能性は?

  1. 製品の製造に起因する問題
  2. 出荷/輸送時の問題
  3. 手元到着後、取り付け時の手順のミス
  4. 取り付け後のキャリブレーションのミス
  5. 取り付けるクランク剛性の問題(メーカーが想定する通常品より剛性が高い)
  6. 比較に使っているvolanoローラー台が不安定
  7. チェーンやRDなど駆動系のロスで差が出てる
  8. 実はパイオニアのパワーメーターの方が間違っている
  9. イオニアとほぼ同じパワー値を示していた4iiiiも同様に間違っている
  10. volanoの出力グラフも間違っている

消去法で、6,7,8は全て同時に起こらないといけない条件なので限りなく可能性はゼロ。綺麗な状態で届いたので2の可能性も低い。6はありえるかもしれないけど、7は考えられない。駆動系で30wロスってるとか聞いたら発狂してセラミックスピードのプーリーとか買いそうだ。。他はどれだか不明。

それにしても、キャリブレーション直後に正確性が疑わしい状況に陥る原因が、パワメメーカーと第三者(商社や輸送業者、シマノ)、消費者まで幅広く推定できてしまうので、watteamのテクニカルサポートもアメリカからリモートだと、この流通構造的に大したサポートできるわけないよな。相談メールを出してから2日経つけど、今のところテクニカルサポートからの第2報は一切無し。うん、ここダメだ。今後何かウルトラCな解決策をサポートが提示してくれるかもしれないけど望み薄かな。

とりあえず自分の場合、もう少しデータサンプルを集めた後で再度キャリブレーションをやって調整しようかと。このキャリブレーションには4.5kgの水道水を入れた水バッグを定量で使う。「大体の強度帯で10%、本来のパワーより低く出る」事が確認できたなら、4.5kgを4.05kgに調整してキャリブレーションする、コレで多分解決。安物買いの銭失いってヤダな。

〜結論〜

watteam powerbeatは全面的に非推奨。安くパワーメーター欲しい人は大人しくパイオニアパワーセンサー。