ニセコクラシック140km 年代別35位総合70位

練習量を積み上げて(少し膝の状態が心配だったけど幸い痛くならず)万全に近い状態で臨んだけれど、自分はまだまだだって事がよーくわかったレース。その辺の草レースで着って喜んでるようじゃ甘いな。

心配していた雨はスタート時は霧雨程度で路面はドライ〜セミウェット。ここは大丈夫だ、問題ない。でも神仙沼の下りは確実に視界不良でウェットなんだろうな。(予想通り)

今回の140kmは距離こそ短いものの獲得標高は2300m以上、メンツは沖縄210kmクラスの化け物ばかり。ちゃくるのは無理でも上位25%のUCI世界選手権切符を手にする事が目標。(行かないけど)

3ウェーブに分かれて一番前の組でスタート。スタート前にホットジェルを塗りまくったけど、結果的には晴れてきて熱くなり過剰に。暑いのではなく熱い。リアルスタートまではゆっくりというアナウンスだったけど、リアルスタート前の坂で3分340wくらいで踏まないと千切れる強度に。中切れを埋めながら番手を上げられたけど、危うくリアルスタート前にレースが終わる危機を感じたwあーこれで千切れた人結構いるだろうな、と思ったけど、その後のリアルスタート直後にローペースになり次々合流。あんまり減らない結果に。

その後の250m程度の登りは淡々と登って普通にクリア。その後の下りからのアップダウンは完全にサイクリングペース。みんな神仙沼ヒルクライムを前にペースを上げたがらない雰囲気。紺野さんはガンガン行こうとしてたけど、流石に1人2人で逃げてもすぐ捕まる。この辺りからまさかの日差しが出てきて暑くなってきた。アームウォーマーどころか冬用インナーも不要な状態に。インナーは脱げないのでアームウォーマーだけずり下げてクールダウン。

KOM登りの結構手前で後ろのウェーブが合流してきた。総合表彰はどうなるんだろ?

で、KOM神仙沼の登り。ここで一気に標高差700mを登る。普通のヒルクライム大会並み。40分程度の登りだけど、これまでなんだかんだでアップダウンをこなしてきたから果たしてきちんと食らいつけるのか、、

序盤の20分くらいは270wくらいで淡々と集団に着いていく。この辺で異変が。。

ん??中切れしてね??

あ、、中切れしてる...・:*+.*1/.:+

自分のいる集団から前の集団までは100mくらい離れてる。しかも山の上から強烈な風が吹き下ろして来ているので、一人でブリッジするのは厳しそう。でも今行かないとここでレース終わる、とブリッジ体勢に。同じく危機感を感じた3人くらいと一緒に前を追うけど、中々差が縮まらない。。一緒にローテする人も徐々に限界を迎えて一人、二人と落ちていく。。自分も限界。。

で、1人だけそこからブリッジに動いたのに着けずに見送って、ここで試合終了。前の集団はまだ(別カテゴリ選手含め)50人くらいはいそうだ。世界選手権切符は微妙か、ショボい終わり方だなー。。とか思いながら一人旅では消耗するだけなので後ろの様子を伺う。

少し後ろに5〜10人くらいの小集団が見えたので無理せず待って乗る。前の集団は依然としてもう少しで届きそうな位置にいるけれど、差がなかなか縮まらない。そのままKOMポイントを越える。下りの最初のコーナーまでは前の集団はしっかり見えていたので追いつける可能性に賭ける。

登りは40min, 253w

下りは予想通り霧雨でウェット。コーナーに高速で侵入しすぎないように注意しながらもmaxスピードは80km/h。でも昨年の沖縄と違い意外と怖さは感じなかった。コーナーで捲っていく人がいなかったので無理にラインキープする必要がなく、阿吽の呼吸でみんな安全なアウトインアウトで走ってたから??ただ、下りがショボい自分が怖く感じなかったスピードなので前の集団はもっと速いのでは、と嫌な予感がよぎる。

嫌な予感はやはり当たるもの。視界の悪い下りをこなした後に前の集団は、、見えなくなっていた。この辺りからこの小集団にも諦めモードが漂う。

いくつかのアップダウンをこなしたあとの平坦ではローテ練モードに。誰ももう上げる気無し。といっても追い風で50km/h以上出てたけど。日本海で折り返すと向かい風だったけど、前方に千切れた小集団がいたので吸収。これでローテが少し楽に。平坦区間は特に何事もなく過ぎる。

後半のアップダウン。最初の400mくらいの登りで、序盤からずっと元気なオープン参加のオーストラリアの女子プロが写真撮影しながら登りで上げていくのに着いていけず、情けない思いをする。もう淡々とマイペース走法でいっか。

と、下りで後方からまこっちさん合流。前にいると思ってた。数人ローテでしばらく走り、残り15km地点くらいの登りでまたマイペース走法に切り替えて前に出てしばらく走ると、後ろから上げてきた’groupまこっちさん’にパスされる。カテゴリ違いだし総合はなさそう(ゴール後にあった事をしった!)なので見送り、その後はずっとマイペース走法。平坦と登りは250wくらいを目安に粘ってゴール。

何もいいとこナシ‼️

でも師匠のオカリンは優勝‼️おめでとうございます🎉

この距離、標高差、メンツのハイレベルなレースは初めてだけど、ここまで通用しないと逆に清々しい。今回は攣りもせずハンガーノックにもならずに済んでこの結果なんだから、コンディショニングの問題じゃなく地足が弱過ぎる。沖縄210kmにもし出たらこうなるだろう、という結果。

3h53min, Ave197w, NP228w

今年はまた沖縄100kmに出る予定だけど、このレースを目標にするのではなくいずれ210kmに向けた足掛かりという位置付けにするのが良さそう。これからは登りとローラー練だな。地足を鍛えない事には話にならない。登りで千切れたのは中切れのせいではなく、中切れが起きる位置でしか走れなかった地足不足のせいだ。

ゴール後は天気予報に反して爽やかに晴れ渡った。北海道の広大な景色を見ていると、まだまだ何でもやれる気がしてくるから不思議。

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*1: °ω°